デーティングアプリであるQooN(クーン)が2019年3月28日をもってサービス終了となりました。
【参考記事】
「QooN」サービス終了のお知らせ
そこで今回はQooN(クーン)の代わりとなるおすすめデーティングアプリを紹介します。
Dine(ダイン):国内大手のデーティングアプリ
Dine(ダイン)は国内大手のデーティングアプリです。
国内のデーティングアプリの中では最も会員数が多く盛り上がっているアプリといえます。
また、米国においてもAppleから「ベストアプリ」に選出され、Business InsiderやTechCrunch、Venture Beatなど様々なメディアで話題になったデーティングアプリです。
そんなDine(ダイン)はQooN(クーン)の代わりとして最有力候補です。
投稿するか迷ったんですが打ち明けると、遂に……優しくてイケメンで素敵な彼氏ができましたあー😂💓
お風呂上がりに毎回髪の毛を乾かしてくれるくらい優しいです😂笑
2018年はdineで7人、東カレデートで2人、Withで4人と会いましたが婚活頑張ってよかったです。#バレンタインデー 🌹
— あべゆき@女性フリーランス (@marucelo725) 2019年2月14日
dineいいなあ。すぐ会える
— kyozin (@asakurakyozin) 2018年11月6日
デートのコミットするアプリのDineをこの間初めて使ってみたんだけど、相手の男性もお店も最高すぎた。え、これってリアル東京カレンダー?って勘違いするくらい。控えめに言ってもマッチングアプリの中でDineはよかった。社長がイケメンなのもポイント高しw
— さとみ@婚活中アラサー (@satomatchnow) 2019年2月10日
Dineは神アプリ!
全女子に胸張ってオススメする✨— えびちゃん (@balloon_e0705) 2018年10月13日
最近はペアズとdineの二本立てなんだけど、早めに会いたい派のわたしとしてはdineは無駄な時間かけない感じが良い。どれだけメッセージで盛り上がっても、話し方とか食べ方とかその人の空気感とか実際に会うとおやっ?って思うことも多いし🤔
— OLとまと🍅 (@toma_tomatomate) 2018年9月30日
ただし、Dine(ダイン)のサービス提供都市は以下の通りです。
【Dineサービス提供都市】
東京、大阪、福岡、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンDC、フィラデルフィア、ボストン、バンクーバー
※地域は順次拡大予定
2023年現在、日本の場合は東京、大阪、福岡がサービスの対象となります。
そのため「東京、大阪、福岡に住んでいる方」「東京、大阪、福岡が比較的近い方」などが向いています。
もしサービス対象の地域であれば、QooN(クーン)の代わりのサービスとして、まずはDine(ダイン)を試してみることをオススメします。
タップル:デーティング機能を搭載したマッチングアプリ
タップルは国内大手のマッチングアプリであり、デーティング機能も搭載されています。
具体的にはタップルのみんなでおでかけ機能がそれにあたります。
みんなでおでかけ機能について簡単に説明すると、「デートしたい人と日にちを決めてデートする機能。当日デートもOK。『みんなで』とあるが別に1対1でもOK(1対1でご飯やデートを希望している人のほうが多い)」という感じです。要するにデーティング機能です。
タップルはサイバーエージェントグループが運営しており、累計会員数は600万人を突破、毎日5500人以上の方が登録している国内大手のマッチングアプリです。
そのためみんなでおでかけ機能も非常に盛り上がっています。
タップルのオススメ機能は「おでかけ」です
— おれお (@ro_c0) 2018年12月6日
タップルで付き合ってくれる人捕まった🙆♀️おでかけ機能最高やな💞
— エセお嬢様OL (@eeeeese_ol) 2018年11月9日
今は学生は暇なのかな、タップルのおでかけでわりとすぐ会える
— マキシマムザくまモン (@gkJo79vgaeHEUlX) 2019年1月25日
タップルも非常にオススメのアプリです。
特におでかけ機能はQooN(クーン)の代わりとしても十分過ぎるほど使えるので、ぜひ試してみてください♪
以上、QooNの代わりとなるおすすめデーティングアプリでした。
Qoon(クーン)がサービス終了した理由
Qoon(クーン)がサービス終了した理由についても触れておきます。
Qoon(クーン)の運営である株式会社ネットマーケティングは上場企業です。
そのためQoon(クーン)終了に伴い、ネットマーケティング社は株主に対してIR(投資家向けの情報)を出しています。
【IR】
「QooN」サービス終了のお知らせ
上記のIRで、同社はQoon(クーン)終了の理由について以下の通り述べています。
「市場環境や業績進捗等を総合的に勘案し、メディア事業の経営リソースを主力サービス『Omiai』に再配分することで事業競争力の強化を図り、通期業績及び中期経営計画(2019年6月期~2021年6月期)の達成確度を高めるため。」
要約すると、同社の主力サービスであるOmiai(オミアイ)に経営リソースを集中させるためです。
通期業績予想や中期経営計画を達成できなかった企業は株主や投資家に失望されて、株価が下がることが多いです。
そのためネットマーケティング社はQoon(クーン)を終了して、Omiai(オミアイ)にリソースを集中させることで通業績予想や中期経営計画の達成確度を高めようとしています。
ちなみに「なぜQoon(クーン)を終了させてOmiai(オミアイ)にリソースを集中させるのか」については、IR内に以下の説明があります。
「国内のデーティングサービス市場は、欧米に比べ未だ発展途上にあり未成熟な状態にあることから集客コストが高水準にあり、当該サービスの収益化には当初想定した以上の時間を要すると考えております。一方、恋活・婚活マッチングサービス市場は、市場予測が上方修正されるなど引き続き成長フェーズにあり、当社『Omiai』サービスは順調に成長を続けております。」
要するに、Qoon(クーン)よりOmiai(オミアイ)のほうが成長性が高いと判断したからです。
文中にある通り、国内のデーティングサービス市場は欧米に比べまだ発展途上とはいえます。
国内で利用できるデーティングアプリはまだ数えるほどしかありませんし、会員数が多く出会いを探しやすいアプリは更に限られてきます(ちなみにこの記事では会員数が多く出会いを探しやすいアプリのみ紹介しています)。
個人的にはデーティングアプリは非常に魅力的なシステムだと思うので、今後更に発展していって欲しいところです。
その一方で、ネットマーケティング社が言うように、恋活・婚活マッチングサービスの市場規模は急成長を遂げています。
特にPairs(ペアーズ)、Omiai(オミアイ)、タップル(R-18)、with(ウィズ)あたりのマッチングアプリの人気っぷりは凄いです。
というわけで、ネットマーケティング社もOmiai(オミアイ)に更にリソースを集中しようとしているわけです。
以上、Qoon(クーン)がサービス終了した理由でした。
QooN(クーン)の代わりのデーティングアプリとしては以下のアプリがオススメです。
タップル(R-18)
※「みんなでおでかけ」がデーティング機能
どちらも非常にデートが成立しやすいアプリです。
気になる異性との素敵なデートを楽しんでください♪

のぼる(管理人)

最新記事 by のぼる(管理人) (全て見る)
- 【2023年最新】Pairs(ペアーズ)の料金と支払い方法 - 2019年10月15日
- Pairs(ペアーズ)の口コミ・評判を紹介!ペアーズの他アプリとの口コミ比較も紹介します。 - 2019年4月5日
- 【2022年最新】おすすめ人気マッチングアプリランキング。71個の恋活・婚活アプリを徹底比較! - 2019年3月4日