アメリカ人男性と結婚しました! アメリカ人男性の恋愛観と結婚観

この記事を書いた人
 キャンベル

私はアメリカ人男性と結婚しました。

現在はアメリカのテキサス州に在住しています。

そして、おこがましくも「幸せだなぁ」と思う生活を送っています。

結婚してもうすぐ4年になる今では、お互いの言語である日本語と英語がごちゃまぜになって、彼は半分日本人、私は半分アメリカ人みたいになってきました。

「こうやって人って変化していくんだな」と思える結婚生活はとても興味深いです。

とは言え、出会った当初は困惑することもしばしば。

そういった過去も踏まえて国際恋愛において私がお伝えできるアドバイスは……

「悩んだり戸惑ったときはきちんと言葉にして相手に問いかける!」です。

とてもシンプルですよね。

でも、日本人女性でアメリカ人との関係が恋愛・結婚まで発展しなかった場合、このシンプルな行動がとれなかった事も別れる原因の一つではないでしょうか。

アメリカ人に限らず国が違えばあらゆることが違います。この違いを個性と見れるようになるには、やっぱり言葉できちんと分かり合おうとすることがとても大切です。

アメリカ人男性の恋愛観と結婚観に関して、私の経験をもとにいつくかピックアップしていきます。

あなたのモヤモヤがすこしでも晴れるヒントを残せたら嬉しいです。

アメリカ人男性と結婚しました!

実は私たちは8歳も年の差があります。私が姉さん女房です。

しかし、実際付き合っている期間は年下だという感覚がほとんどありませんでした。年の差を思い知る時は私たちの子供の頃や学生時代の話をしている時くらいです。

アメリカ人に限らず欧米人特有の年上に見える顔だちと、話す言葉が英語という事で、日本語で話していたらどんな話し方なんだろうと想像するくらいしかできず、言葉から年齢を感じられることがありませんでした。

もちろんネイティブレベルで話せる方は言葉の使い方でパーソナリティーを判断できると思いますが、当時の私の英語はそこまでのレベルではなかったので、ある意味「だから結婚までいったのかな」と思うところがたくさんあります。

婚姻届けを出すまで、まさか自分がアメリカ人の姓を名乗ることになるとは思っていませんでした!

あの当時は「完全に分かり合えないのに結婚生活やっていけるの?」と周りの人から聞かれることもありました。

私もそう思っていた一人です。でも、今の私の考えは「アメリカ人は言葉にしないと分からないので、イチイチ会話にして分かり合う必要があるから案外分かり合っているんだよね」に変わりました。

少しぐらい言葉の壁があって、文化の違いがあるこの関係が自分にはベストなんです。私のモチベーションを上げようといつも良いエネルギーをくれる彼にはとても感謝しています。

アメリカ人男性の恋愛観

ここではアメリカ人男性の恋愛観について2つのカテゴリーに分けて書いていきます。

どちらかというと出会いはじめに起こる事です。

好意があるから距離感が近いわけではない

人と人の立ち位置の距離感が広いのは日本人だけではないでしょうか。

韓国人も写真を撮るとなれば腰に手を回してきたりします。だから、そういうことに慣れていない私たちは距離が近いだけでもちょっとドキドキしたりしますよね。

私は仕事がら色々な国の方と接する機会があったのですが「立ち位置近いッ!」っていつもポソポソ言ってました。

そこで、このようなシチュエーションを考えてみてください。

あなたはアメリカ人男性の彼女です。

ある日、そんな彼が別の女の子の友達と撮った写真を見たとします。

それを見て 「この二人の距離近いよね!?」と感じたとします。

その場合、あなたが気にならないのなら特に問題ないと思いますが、だいたいの日本人は良い気持ちになる人は少ないのではないでしょうか。

しかし、これはアメリカ人にとって普通の事なので、もしかしたらあなたが彼に気持ちを打ち明けても理解してくれないかもしれません。

でも、少なくとも彼との会話の中で「距離が近いのは特別だからじゃなくて、それが普通なんだね」ってわかりますよね。もしくは会話することで、彼もあなたの気持ちを受け取って行動を変えるかもしれません。

「どういう事ッ!?」と迫るのではなく、「日本人女性には違和感がある」という感じで話し合えば文化の違いなんだと伝わりますよね。

このように、言葉できちんと分かり合おうとすることがとても大切です。

アメリカ人のお試し期間(デーティング期間)

実は今回、この記事を書くに前に参考までにネットで検索してみたんです。

今まで、国際恋愛について調べたことがなかったので、結果はとても興味深いものでした。

「アメリカ人にはお試し期間(デーティング期間)があり、その間は複数の女性とデートをするのが普通」

ネットには上記のような内容を記載している記事がいくつもありました。

確かに私たちも告白があって付き合いが始まった訳ではなく、いつの間にか彼に「ベイビー」と呼ばれ始めて、「私はあなたのベイビーなの?」って聞いてから自分たちが恋人関係なんだと知りました。

でも、私達も、私の周りでも、お試し期間(デーティング期間)があったカップルがいなかったんです。

私個人の解釈ですが、これはいくつかのパターンに場合分けすることができます。

1. アメリカでアメリカ人と出会う場合は、彼がアメリカ文化の生活を送っているので当然お試し期間がある。

2. 日本でアメリカ人と出会う場合は、少なくとも日本に興味のある男性であれば、日本人女性を理解しようとする人が多いのでお試し期間を持たないアメリカ人の方が多い。

3. 「アメリカナイズされた日本人女性」とアメリカ人男性が出会う場合は、アメリカ文化を分かっているんだと思い、お試し期間を設ける場合が多い。

4. 日本人女性がアメリカ人男性に対して「女性」ではなく「女の子」として振る舞っている場合は、日本人「女性」を探している(=真剣な付き合いを求めている)アメリカ人男性の目に留まる機会は少ないので、お試し期間を設けるアメリカ人に出会う事が多い。

私は彼と沖縄で出会いました。そのためパターン2に当てはまります。そしてパターン3や4にも当てはまらなかったので、お試し期間がなかったのだと思います。

もし「アメリカ人男性との恋愛がうまくいかなくて、結局、次に出会ったアメリカ人男性も、前の男性と似たパターンでうまくいかず……」といった場合は、アプローチの仕方(自己紹介の内容)を変えてみる、服装をガラリと変えてみる、ザ・日本人であり続けるなどちょっと変身してみると、違った出会いやタイプの方と話せるかもしれないですよ!

アメリカ人男性の結婚観

次にアメリカ人男性の結婚観について書いていきます。

私は日本人男性と結婚したことがないのでどんな違いがあるのか正直比較しにくいのですが、アメリカ人男性の彼と「結婚して良かったな」と思う事を書いていきます。

お互いを褒めて感謝する

彼の友達・職場の人・家族などに妻として自分を紹介してもらう時、アメリカ人は私の目の前で「いいお嫁さんだね」「かわいい嫁さんだね」などと必ずコメントをくれます。

そんなとき同じくアメリカ人の彼も「そうでしょ!」から始まって私のいいところをドンドン語ってくれます。

日本人って褒められると照れるタイプですから、自分の身内の話になると「いやいや普通です…」と話をシフトしがちではないでしょうか。

照れくさくて冗談交じりじゃないと彼を褒める事が出来なかった私が、今では彼の話になれば褒めるし、どれだけ感謝しているかという事を伝えています。もちろん本人にも。

長く一緒に生活していくといつの間にかこういった事は少なくなっていきますよね。ふと、日本でいう”オシドリ夫婦”ってこんな感じなのかなと考えました。

料理を率先して作ってくれる

国際結婚の一番の違いは食文化です。彼が日本食に慣れていても毎日は辛いよう。

だから。時々彼は自ら料理をしてくれます。「食べたいものを作らせてくれ」とキッチンに立ってくれるのでありがたいです。

私たちは時々、キッチンに立ったまま夕飯の半分を済ませるときがあります。

ほとんどは彼の休みの日ですが、私がメインを作っている間に彼がアペタイザーを作り始めます。

大体は、買い物に一緒に出掛けてその時の会話が止まらず、家についても話し続けて気が付いたら夕飯の半分を立ったまま食べていたって感じです。

時には夜中に小腹がすいて夜食を作り出すと彼もキッチンにやってきて、自分が食べたいようにアレンジし始めます。

こうやって一緒にキッチンに立っている時は、本当にいろんなことを話します。

政治から人種問題、世界組織など深い話から私たちの昔の思い出話まで……

「なぜこんな話になったのか?」と見失う事もありますが、結婚してもこういった話が出来るって面白いです。

勝手なイメージですが、こういう話題って友達と話す内容で、結婚してしまえば生活とか仕事の話になりがちではないでしょうか。

きっと子供が出来ると子供の話が多くなると思いますが、私たちはおじー・おばーになってもランダムな話題を何時間も話し続ける親友みたいな夫婦関係を続けていくと思います。

最後に

意外と日本人同士のカップルとそう変わらないんじゃないかと思われた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

言葉にして伝える事が一番重要な国際恋愛。

「それはあなたの文化だからしょうがないね」と言えることと、「それは受け入れられない」ときちんと話すこと。

この2点が出来るのなら、異文化の壁はそこまで大きくはならないでしょう。

今ではとっさに謝る時に、私が「Sorry」と言うのに、彼は「ゴメンナサイ」と言ったりします。日本とアメリカがごちゃまぜになってとてもユニークな関係です。

お互いが尊重し合って付き合える、楽しい国際恋愛・結婚が出来ますよう応援しています!

以上、アメリカ人男性の恋愛観と結婚観でした。

The following two tabs change content below.
【キャンベル】

【キャンベル】

英語のジョークを磨き上げたらアメリカ人と結婚! 楽しい夫婦生活を送っています。